子どもの4ヶ月検診に行ってきました。
想像以上にハードでしたので、これから集団検診を実施されるママ・パパ向けに共有したいと思います。
4ヶ月検診
4か月検診は集団検診で、同年代の子どもが大量に一同に集まる、初めての機会でした。
髪の毛ふさふさの子や、もう歯が生えていたり、寝返りごろごろしている子がいたり。。。
我が子と全く違う光景が広がっており、子供の成長は千差万別と、改めて感じさせられました。
検温→身体測定→予防摂取の→離乳食の説明→絵本読み聞かせ→医師問診、BCG摂取、育児相談、といった流れでした。
集団での無料診断・予防接種にもかかわらず、かなり手厚い検診だなと関心しました。
冒頭に書いた通り、かなりハードなので事前準備はしっかりしていった方がよいと思います。
BCGは前後30分授乳不可。これを頭に入れて準備する
特に、お母さん一人で行く場合は、身体測定前後の子どもの着替え、おむつ替えをしながら説明を聞くことを強いられます。
また、BCG摂取の際は子供を動かないように固定したり、摂取後は泣く子を患部に触れないように抱きかかえるなど、やることが多すぎです。荷物を確認する余裕などありません。
(私は、妻と二人だったので、ぐずったときには私が抱いて妻が説明を聞いたりしていましたが、一人のお母さんは本当に大変そうでした。)
母子手帳や、必要書類はすぐに取り出せる場所に準備しておくこと、貴重品のみ持ち歩けるバックも用意しておくとよいです。
(集団接種のため、大きな荷物は部屋に置いて別部屋で問診などするためです。)
以下、事前に配慮しておいた方がよいと思ったことのまとめです。
- 授乳は出発前(検診受付前)に済ませる
- パパ・ママのトイレは検診に向かう前に済ませる
- 必要書類はすぐに取り出せる場所に配置する
- 着替え、おむつ、タオルもすぐ取り出せる場所に配置する
- 貴重品入れは別に持つ
- 心にゆとりを持つ(説明を聞き逃したら個別に聞けばいいや、くらいの心持ち)
さいごに
子育ては、本当にわからないことだらけ・・・
でも、時折見せるあの笑顔ですべて吹き飛んでしまうんですけどね。笑
これからのパパ・ママの参考になればと思います。
一緒にがんばっていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
くぽーん